猫のしつけ方法【決定版】。トイレの粗相から噛み癖まで徹底解説!

猫のしつけ方法【決定版】。トイレの粗相から噛み癖まで徹底解説!

猫のしつけは難しい?

確かに飼い主の言うことも聞かず、いつもマイペースですよね。

それが猫本来の姿なんです。

でも人間と一緒に暮らす以上、ある程度のしつけは必要。

今回は、トイレの粗相から爪とぎ、噛み癖などのしつけ方法についてお話ししましょう。


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猫のしつけ方法【決定版】

猫のしつけ方法【決定版】

猫のしつけは難しくて当然。

それは猫が野生の本能を色濃く残した動物だからです。

猫は、もともと単独で縄張りを作って生活してきたハンター。

犬と違って群れを作らず、リーダーも決めないのが本来の姿なんです。

例えば「食事の様子」で気になることはありませんか?

食べる量が日によって違ったり、噛まずに飲みこんだり、お皿から離れたところに持って行って食べたり…。

これらは、猫が「狩り」をして生活してきた証拠。

獲物が獲れれば食べるという不規則な生活を続けてきたからなんですね。

草食動物と違って高カロリーで消化のよい肉が主食の猫は、細かく咀嚼する必要もなく、大量の草を食べ続ける必要もありません。

また獲った獲物を横取りされないように隠れて食べようとするのもその名残と言えるでしょう。

やたらと眠っているのもそう。

狩りをする以外、することがなければ、安全な巣でじっとしていた方が安全だからですね。

これら、猫の自然の姿を理解するとしつけ方法のコツがつかめてきますよ。

それでは詳しくみていきましょう。

トイレの粗相やスプレーのしつけは可能?

トイレの粗相

猫が自然で生活していたころ「排泄」はかなり危険な行為でした。

巣から離れて、無防備な姿をさらすことで外敵の標的になってしまうかもしれません。

また狩猟動物であった猫は自分の縄張りを守っていかなければ生きていけませんでした。

だから排泄は猫にとって決してリラックスタイムではないんですね。

この名残りがさまざまな意味とこだわりの原因になっているようです。

【トイレ以外の場所でオシッコするとき】

  • トイレそのものが気に入らない(不潔、トイレの形や砂)。
  • トイレの場所が気に入らない(怖い)。
  • トイレの数が不足している(多頭飼いの場合)。
  • トイレ以外の場所が気に入って定着してしまった(ニオイ、感触)。
  • 生活にストレスがある(スプレー行為も)。
  • 縄張りを主張している(スプレー行為も)。

猫がトイレ以外の場所でオシッコするのは、しつけが失敗したわけではありません。

逆に1度覚えたら、こだわって同じ場所でするのが普通(習性)です。

しかしこだわりがある分、トイレ以外の場所で行うときには、必ず理由があるはずですよ。

だから一つひとつの理由を考えて対処していくしかありませんね。


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爪とぎはコントロールできる?

爪とぎ

猫の爪とぎは、毛づくろいの次に特徴的な行動。

その理由には、大きく分けて2つあります。

「爪のセルフケア(古いサヤをはがす)」「マーキング(ニオイを残す)」です。

猫ごとに材質や場所にはこだわりがありますよ。

【爪とぎのこだわり(質感・角度・場所)】

  • :タンス、柱、木製のドア、滑らない木製の床など。
  • :カーペット、布製のソファなど。
  • :壁、ふすまなど。
  • その他:畳、籐(とう)製のかごや敷物など。
  • 角度:立ち上がってとぎたい、地面でとぎたい、斜めがとぎやすい。

愛猫のこだわっている「質感」「角度」「場所」を踏まえて考えてみましょう。

また猫は自分のニオイのついた場所で習慣的に爪とぎを行います。

カーテンや壁(特に曲がり角)などではマーキングの要素も含まれることでしょう。

それぞれのこだわりの理由を理解して対処していきましょう。

噛み癖は直る?

噛み癖

猫が噛むのには猫なりの理由があります。

特に一頭飼いの若い猫によく見られることなんです。

これは飼い主を、母親やきょうだい、または友達と見做している証拠。

一種の「愛情表現」と考えればよいでしょう。

「遊ぼうよ」のサインであったり、マッサージ中などスキンシップの最中では「もういいよ」のサインかもしれません。

愛猫の行動やそのときのシチュエーションを考えて対処しましょう。

猫の気持ちが知りたい

猫の気持ちが知りたい

猫とコミュニケーションがとれたら生活はもっと楽しくなりますね。

「目の表情」「耳やしっぽの動き」、そして体全体の「しぐさや行動」で猫の気持ちが分かります。

「ボディランゲージ」として、一つひとつに意味があるんです。

それぞれに応じてた適切な対応をしてあげれば愛猫との距離はもっと縮まるはずですよ。

いかがでしたか?

猫は野生の本能を残した生き物です。

犬のようなしつけ方は難しいと言えるでしょう。

猫の気持ちになって、うまくコントロールするのが猫なりのしつけと言えるでしょうね。


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