爬虫類【ペット】で飼いやすいのは?初心者におすすめの7種類を紹介。

爬虫類【ペット】で飼いやすいのは?初心者におすすめの7種類を紹介。

爬虫類をペットとして飼う人が増えてきました。

でも中にはとても大きくなったり、飼育に手がかかったりして、初心者では持て余してしまうケースもあります。

今回は、一般のご家庭でも飼いやすい、おすすめの7種類を紹介しましょう。


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爬虫類【ペット】で飼いやすいのは?

爬虫類【ペット】で飼いやすいのは

爬虫類といってもさまざまです。

大きく分けると「カメ」「トカゲ」「ヘビ」の仲間ということになるでしょう。

ちなみにカエルやイモリは両生類ですよ。

爬虫類は、学術的に多くの種類に分類されますので、調べだすときりがないほどです。

本稿では、ペットショップで入手しやすく、安全で安心な種類に絞ってみました。

レオパードゲッコー

レオパードゲッコー

通称「レオパ」で、和名は「ヒョウモントカゲモドキ」。

ヤモリの種類ですが、トカゲの特徴を備えることから「トカゲモドキ」と呼ばれますよ。

可愛らしく、とても丈夫で飼いやすいことから、爬虫類ペット界のアイドルと言ってもよいほど。

品種改良が進んでいるため、モルフ(体色や柄が固定したもの)も多彩で、多くの種類が楽しめるのも人気の秘密ですね。

【プロフィール】

  • 分布:パキスタン・アフガニスタン・インド・イラン
  • 生活環境:温度差の激しい岩場(乾燥系・地表性)
  • 全長:25cm
  • 特徴:「豹紋(ひょうもん)」と呼ばれるスポット上の斑紋。ノーマルはベージュやクリーム色の体色。

クレステッドゲッコー

クレステッドゲッコー

通称「クレス」で、和名は「ミカドヤモリ」。

この仲間でもっとも一般的なのが「オウカンミカドヤモリ」で「レオパ」と並ぶ人気種です。

神秘的な風貌は抜群の存在感と独特のオーラを放ちます。

自然下では現在でも珍しく、野生の生態は意外と知られていません。

でも人工飼料を食べてくれることから、コオロギなどの生餌が苦手な方でも飼いやすい種類ですね。

さまざまな種類が「交配」によって作り出され、多彩な「モルフ」は、まるで異なる品種のように見えるものも存在します。

【プロフィール】

  • 分布:ニューカレドニア本島・パイン島など
  • 生活環境:多湿の森林(多湿系・樹上性)
  • 全長:20cm
  • 特徴:乾燥しすぎたり、ストレス過多になると尾を自切する。再生しないので注意。

フトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲの英名は、Central bearded dragon。

一見コワモテで、まさにドラゴンの雰囲気。

でも首を傾げたり、手をぐるぐる回したり(アームウェービング)といった「しぐさ」がとてもチャーミング。

スキンシップも嫌がらず、とてもなつくことから、犬や猫に近い感覚で飼えるところが人気の秘密です。

【プロフィール】

  • 分布:オーストラリア
  • 生活環境:砂漠や岩場
  • 全長:最大約50cm
  • 特徴:ペットショップにいるのはすべてブリーディング(繁殖)個体。

エボシカメレオン

エボシカメレオン

派手な色彩と頭部の烏帽子(えぼし)状のクレストがトレードマーク。

色彩も多彩で、ノーマル(グリーン系)、ハイイエロー、ターコイズなどがあります。

アラビア地方に生息し、温度や湿度の幅も広く、水分も植物からとるため手間いらず。

初心者でも飼えるカメレオンとして有名ですね。

カメレオンには珍しく、野菜や果物も食べるところもかわいいですね。

【プロフィール】

  • 分布:アラビア半島・イエメン
  • 生活環境:高地の森林
  • 全長:最大65cm
  • 特徴:大型のタイプだが縄張り意識は低い。やや気性が荒めなのでハンドリングには注意が必要。

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パンサーカメレオン

パンサーカメレオン

オスの地域変異種が豊富で、地域名がそのまま品種名のように扱われるほど。

ノシベ(ブルー系)、タマタブ(レッド系)、サンバーバ(イエロー・オレンジ系)などが有名ですね。

一方、メスはどれも似たような褐色系をしています。

生態的にとても強く、生息地が森林伐採などの影響を受けると先住のカメレオンを追いやってしまうほどなんです。

【プロフィール】

  • 分布:マダガスカル・モーリシャス
  • 生活環境:温暖湿潤気候の林縁部
  • 全長:最大50cm
  • 特徴:丈夫で飼育も楽なためペットカメレオンの代表種とも。同種のオスには攻撃的。

ギリシャリクガメ

ギリシャリクガメ

リクガメは温帯や熱帯に生息し、もともと日本にはいない種類。

ヌマガメと比べて、飼育はやや難しい部類に入ります。

でもその甲羅の美しさやガシガシ歩く姿の可愛らしさに魅せられる方は多いはず。

寿命も50年と大変に長く、親子二代にわたって可愛がる方もいるほどなんです。

【プロフィール】

  • 分布:南ヨーロッパ・西南アジア・北アフリカなど
  • 全長(甲長):15~30cm
  • 生活環境:低木の密集地帯。冬は茂みに穴を掘って冬眠する。
  • 特徴:ギリシャのモザイク模様から命名。後肢の付け根にケヅメ状の鱗がある。

ヘルマンリクガメ

ヘルマンリクガメ

ヘルマンリクガメもギリシャリクガメと同じ温帯に棲む地中海リクガメの種類。

リクガメは活動量が多く、歩くスピードもかなりのもの。

草食性で野草も好むので、公園に散歩に連れて行くと自由に食べて回りますよ。

【プロフィール】

  • 分布:イタリア・南フランス・ギリシャ・ユーゴスラビア・ブルガリアなど
  • 全長(甲長):20cm
  • 生活環境:低木の湿地帯や草地、森林などで四季の変化がある地域。冬は茂みに穴を掘って冬眠する。
  • 特徴:ギリシャリクガメに似る。臀甲板(甲羅の一番後の部分)が2枚、尾に爪があるのが特徴。

いかがでしたか?

爬虫類独特の神秘性と可愛らしさはペットの素質十分ですね。

本稿があなたのペット選びの参考になれば幸いです。


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