小動物をペットにしたい。飼いやすい種類でもっとも「なつく」のは?

小動物をペットにしたい。飼いやすい種類でもっとも「なつく」のは?

ハムスターやリス、フェレット、モモンガなどの小動物。

ペットショップや小動物カフェで出会い、その愛くるしさに惹かれる方も多いはず。

でも、いざ飼うとなるとやっぱり不安。

一人暮らしでも大丈夫?

飼いやすい種類は?

ちゃんとなつく?

今回は、ペットとして最適な種類と飼う前に知っておきたい注意点をまとめてみました。


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小動物をペットにしたい

小動物をペットにしたい

癒しのペットとして、小動物を迎える方は多いですね。

ペットショップで見かけたり、小動物カフェで触れ合ったことがきっかけかもしれません。

でも実際に飼うとなると話は別。

飼い主には、可愛いだけでは済まされない責任が付いて回ります。

飼えなくなった、手に余るようになったなどの無責任な理由で遺棄される動物たちもいます。

外来種が日本に定着することで、生態系が変わり、固有種の生息域が奪われることがあります。

また農作物を荒らしたり、生活圏に入ったりして、人の生活に影響を与えることもあります。

問題視され「特定外来種」の指定を受けてしまうと、日本ではもう飼うことができなくなります。

もともとペットとして飼われていた種では、タイワンリス、タイリクモモンガ、アライグマがすでに特定外来種に指定されています。

本当に飼えるか、とく検討したうえで迎えられることをお勧めします。

今回は、おなじみのハムスターやシマリス、フェレット、モモンガの特徴やその飼育方法についてまとめています。

飼ったあとの生活を想像していただけたら幸いです。


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飼いやすい種類でもっとも「なつく」のは?

飼いやすい種類

飼いやすいか、またなついてくれるかは飼い主の関わり方次第かもしれません。

そのペットが「昼行性」「夜行性」かによっても、変わってきますね。

また「エサの準備」が容易にできるか、「いつ与えればよいか」についても重要なポイントでしょう。

それぞれの特徴や飼育上の注意点について整理してみましょう。

ハムスター

ハムスター

「ゴールデンハムスター」は、ハムスターの中でもっともポピュラー。

性格はおとなしく、あまり鳴かないので静か。

人にもよくなつき、世話もやさしいことから、もっとも飼いやすいとされています。

【ゴールデンハムスターのプロフィール】

  • 別名:シリアンハムスター
  • 原産地:東ヨーロッパ、シリアなどの中近東
  • 大きさ:頭胴長12~15cm 尾長3~5cm 体重100~150g
  • 性格おとなしくて人によくなつく。
  • 生態:自然下では、地下に巣穴を掘って生活している。夜行性。
  • 食性:雑食性(フード、種子、木の実、野菜、果物、野草など)。夕方に与える。生ものは毎日取り換える。
  • 特徴:前肢が器用でエサをつかむ。頬袋に食べ物をためる。巣箱にもためる。
  • 被毛:毛質は艶やかなサテン、柔らかなベルベットがある。毛色はノーマルの茶白以外に多彩。
  • 寿命:2~3年以上
  • 飼育上の注意点昼間寝ているときは構わない。冬眠させない。繁殖力が強い。

ハムスターには、ゴールデン(シリアン)のほかに、ドワーフチャイニーズの種類がありますよ。

いずれもゴールデンより小さめの種です。

シマリス

シマリス

「シマリス」もペットとしてとてもポピュラーですね。

クルミなどの固い殻も器用に開けるほど手先が器用。

少し臆病なところもありますが、小さいころから飼えば手のりにすることも可能です。

【シマリスのプロフィール】

  • 原産地:シベリア、中国、朝鮮半島、北海道
  • 大きさ:頭胴長15cm 尾長12cm 体重100g
  • 性格臆病だが、馴れればなつく。
  • 生態:自然下では森林に生息し、地面に巣穴をつくる。昼行性。
  • 食性:雑食性(フード、種子、木の実、野菜、果物など)。朝に与える。
  • 特徴:前肢が器用。長い尾は就寝時に体を包んだり、ジャンプのバランスをとる役割をもつ。
  • 寿命:5~10年
  • 飼育上の注意点夜は暗くする。温度管理が重要。尾は絶対につかまない。

フェレット

フェレット

「フェレット」は細長く、しなやかな体つきが特徴。

肉食性だけあって、鋭い牙や爪をもち、好奇心旺盛でとても活発。

十分に遊びの相手をしてあげることが必要です。

【フェレットのプロフィール】

  • 原産地:スウェーデン、フィンランド、モロッコ
  • 大きさ:頭胴長30~40cm 尾長10~20cm 体重0.7~1.4kg
  • 性格:好奇心旺盛で活発。人によくなつく。
  • 生態夜行性だが、飼い主の生活リズムに合わせられる。
  • 食性:肉食性(フード、肉類、昆虫、少量の果物・野菜)。好きなときに食べられるようにする。
  • 特徴:細長くしなやかな体つき。肉食のため、フンのニオイが強め。
  • 寿命:8~11年
  • 飼育上の注意点遊ぶ時間を確保する。鋭い牙と爪には注意が必要。

モモンガ

モモンガ

「モモンガ」は、リス科に属する小動物で、フクロモモンガとは区別されます。

日本にもエゾモモンガやホンシュウモモンガがいます。

しかし減少傾向にあるため、ペットとしてはアメリカモモンガが一般的。

被膜を広げて滑空するところが最大の特徴です。

【モモンガのプロフィール】

  • 原産地:アメリカ、ユーラシア。日本にも生息するが減少している。
  • 大きさ:頭胴長15~17cm 尾長10~13cm 体重140~220g
  • 性格小さいころから飼えばなつく。
  • 生態:自然下では樹上生活。完全な夜行性。
  • 食性:草食に近い雑食性(フード、果物、種子、木の実など)。夕方に与える。
  • 特徴:四肢と体の間の被膜を広げて滑空する。壁に上手に張り付く。
  • 寿命:5~10年
  • 飼育上の注意点夜は暗くする。馴らすにはスキンシップが重要。
  • その他:フクロモモンガも習性や飼い方は同様であるが、有袋目に属する。

いかがでしたか?

本サイトでは、今回紹介した4種のほかにもさまざまな小動物の飼育方法を紹介しています。

ウサギをはじめ、リスザル、ハリネズミ、オカメインコ、リクガメ、ヤドクガエル、アマガエル、メダカ、金魚、熱帯魚など。

あなたのペット選びの参考にしてみてくださいね。


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